![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=440x10000:format=jpg/path/s8f90ac1d1428ea23/image/ib94dd699d79fd47b/version/1516542797/image.jpg)
ご無沙汰しております!
大寒を迎え、まだまだ寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
通常 In Lak'ech では、こちらにご用意している石の中からお選びいただき、オーダーを承っておりますが、今回はお持ち込みの石で制作させていただいたケースをご紹介いたします。
わたしも自身でマクラメ制作を始める前に、ルースで持っていたシトリンを友人にペンダントにしてもらった経験があるのですが、ずっと手元に持っていたお気に入りの石を身に着けられるようになったことは、とても大きな喜びでした^^
なので、お持ち込みの石でのペンダント制作も、喜んでお受けしています♪
この度ペンダントの制作をご依頼くださったT氏が、このラリマーと出会ったのは15年前 . . . . その15年の間に、随分石が変化したそうです。石は生きているのですね!
長年連れ添った大切なラリマーと、お気に入りのガネッシュヒマール産水晶シヴァリンガムを一緒に組んで欲しい、、、というリクエストをいただきました。
メールでのやりとりの中で、紐の色をご提案、
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x10000:format=jpg/path/s8f90ac1d1428ea23/image/i654ad75022bd21a3/version/1516540263/image.jpg)
わたしの中では、自然にこの二つの石は、上の写真のような配置でイメージしていました。おすすめの紐の色は、オリーブ。
. . . . ところが! T氏のイメージは、全く真逆のものでした ^^;
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x10000:format=jpg/path/s8f90ac1d1428ea23/image/i8641030cc975ca76/version/1516540906/image.jpg)
この二つの石の組み合わせにピンとこなければ、そちらの石で組んでもらってもOK
です . . . とお任せいただいてはいましたが、ここまではっきりと配置をイメージされたのでしたら、ここはもうやるしかありません。自分の中のイメージを払拭し、T氏
のための最高の護符となるよう、じっくりと制作いたしました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=380x10000:format=jpg/path/s8f90ac1d1428ea23/image/i7ce68233b31bb727/version/1516542969/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/s8f90ac1d1428ea23/image/i7cae181e7232d762/version/1516542976/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=440x10000:format=jpg/path/s8f90ac1d1428ea23/image/i01708559196c82f4/version/1516543076/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=440x10000:format=jpg/path/s8f90ac1d1428ea23/image/i2b05b6cc3e97683e/version/1516542821/image.jpg)
T氏からは、しばらく着けてみたが、、、頼んでよかった!と大層ご満足いただき、寝ていた何かが動くような不思議な出来事がいくつも起きている、と嬉しいご報告をいただきました。
ラリマーと水晶が光に当たり、眠りから覚めて宇宙と人の間で大きく共振しているのでしょうか?
鉱物と人との協力が成す恩恵、これも地球を廻しているチカラかもしれません^^。
you=me